健康維持のための酵素ドリンク

健康維持のための酵素ドリンク

酵素ドリンクとして市販されているものは、大きく2つに分けることができます。
ファスティング(断食)ダイエットを目的とした酵素ドリンク
健康維持・向上を目的とした酵素ドリンクです。

 

 

ここでは健康維持・向上を目的とした酵素ドリンクをご紹介します。

 

 

健康のための酵素ドリンクをファスティング(断食)用として飲む場合は、カロリーのとり過ぎや逆に最低限必要な栄養が確保できないという問題が出てくる場合があります。

 

 

しかし逆に、健康維持・向上を目的とした場合に、ファスティング(断食)用の酵素ドリンクを飲むのはそれほど問題になりません。

 

 

なぜなら、健康維持・向上を目的とした酵素ドリンクは基本的に1日1回しか飲まないからです。

 

 

目に見えた健康的な効果がなくても、ファスティング(断食)用の酵素ドリンクであれば、低カロリーで栄養補給になるため、飲むことのデメリットはありません。

 

 

しかし、市販されている酵素ドリンクの中には健康維持・向上のために素晴らしいものもあるので、せっかく飲むのであれば、健康を目的とした酵素ドリンクを飲むのが一番です。

 

 

 

健康のための酵素ドリンクとファスティング用酵素ドリンクの違い

まずはそれぞれの酵素ドリンクの特徴をまとめてみました。

健康志向派向け酵素ドリンクの特徴 ダイエット目的向け酵素ドリンクの特徴
  • 原材料は野草系が多い(もしくは酵母系)
  • 1本の金額が高め
  • 基本、1日1回飲む
  •  ※就寝前に飲むタイプもある

  • カロリーは高めの傾向にある
  • 原材料は美容にも良いものが多い
  • 1本当たりの金額は比較的お手頃
  • ダイエットのぺースに合わせて1日に何倍も飲む場合もある。
  • カロリーは比較的低め

 

健康志向派向け酵素ドリンク

 

***酵母系酵素ドリンク***

 

MREビオス

日本やアメリカなど世界6か国で「免疫増強組成物」として国際特許を取得している「MER成分」は、超低分子なので体の隅々まで届く浸透力があります。

 

子供からお年寄りまで飲料可能で、アトピーや湿疹の改善に効果があると言われています。

白樺茸(チャーガ)・キャッツクロ―・田七人参・紅景天・アガリクス・霊芝・マカ・いわし・フィッシュコラーゲン・キトサン(カニ由来)・ニンニク・冬虫夏草

 

 

 

 

COBON(コーマンベール)

日本人の体に適した「天然酵母」を手軽にとれる。
酵素ではなく、酵素の素になる酵母を含んでいるのが特徴です。
身体の中の善玉菌を増やしてくれると言われています。

60年以上前から伝わる元種に、果物(りんご、うめ、みかん、ぶどう)とてん菜糖を加えて1年〜1年半じっくり発酵熟成させて製造。

 

 

 

 

***野草系酵素ドリンク***

 

野草原液「酵素八十八選」

昔ながらの製法に基づき今も変わらず陶製かめを発酵熟成に使って、1年〜1年半もの間、酵素を発酵・熟成させています。

 

体内の善玉菌をサポートするので、乱れた身体環境を整え、食生活をサポートしてくれます。

60種類の野草、28種類の野菜・果物・海草・キノコ類、31種類の麹菌、乳酸菌、酵母菌を配合

 

 

 

 

天然熟成野草酵素

2012年、2013年度、ダイエット・健康部門においてモンドセレクション銀賞を受賞。

 

古式発酵という昔ながらの無添加の製法で作られた酵素には、各種の酵母・酵素をはじめ、ビタミン、ミネラル、アミノ酸がバランスよく含まれています。

60種類の野草・野菜・果物を水や化学薬品を一切添加せず、自然の発酵のみで熟成させた原液100%の酵素。

 

 

 

 

野草酵素 萬葉

東洋の健康思想に基づき厳選した80種類の原材料から濃厚なエキスを抽出しています。

 

もちろん食品添加物不使用。濃縮発酵原液100%。

野草をベースとした80種類の原材料から抽出した濃厚なエキスを、1年以上の歳月をかけ大甕(かめ)の中でじっくりと発酵させた、植物エキス100%の発酵原液。